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オリックス・バファローズ【アルバース 7失点の大乱調・・】

ソフトバンクを迎えての本拠地開幕戦。

満を持して先発のアルバースですが、テンポもコントロールも悪く5回7失点でホークス打線の餌食に。

打つ方も11安打を放つも決定打に欠け、引き分けを挟んで3連敗。

B 4 H 11
  1 2 3 4 5 6
H 0 3 0 3 0 2
B 0 0 0 3 0 0
7 8 9
2 2 0 11
0 0 0 4
選手名
福田 5 2 1 0
西浦 3 2 2 0
佐野 1 1 0 0
メネセス 5 1 1 0
吉田正 4 0 0 0
頓宮 5 1 0 0
小田 4 2 0 0
マレーロ 4 0 0 0
鈴木昂 0 0 0 0
若月 2 0 0 0
伏見 1 0 0 0
大城 3 2 0 0
選手名 奪三
アルバース 5 7 5 7
近藤 1 0 0 0
齋藤 0.1 1 1 2
比嘉 0.2 2 1 0
岩本 1 2 1 2
山崎福 1 0 1 0

【アルバース7失点の大乱調・・】

強力かつ好調のホークス打線が相手とはいえ5回を7失点では試合になりません。

若槻の構えたところにコントロールできておらず、5回に柳田に特大3ランを被弾した時点で勝負あり。

きわどいボールをストライクにとってもらえなかった事もあり、かなりナーバスになっていた今日のアルバース。

次回登板では、本来のテンポよく打者のタイミングを外す投球を披露してもらいたい。

【4番と7番で途切れる打線】

開幕から上手く機能し結果を残している、1番福田・2番西浦・3番メネセス。

しかし打線は、4番吉田、7番マレーロ(T-岡田)で途切れます。

吉田はゴロアウトが多く、打球が角度をつけて上がりません。

7番枠のマレーロ&T-岡田も低打率でヒットの期待ができず。

開幕から4試合、安打数の割に得点が少ないのは打線が途切れる4番と7番が原因。

打率059まで下降した吉田正尚。

復調を願うのみです。

開幕前の期待が大きく萎んでしまう1分3敗の現実。

ホークス第2戦は、悪い流れを断ち切るべく 山本由伸が先発。

原状の先発陣ではNO.1投手といってもいいでしょう。

とにかく1勝、まず1勝。

今日はライトスタンドから現地観戦です!