2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
リーグ戦再開の初戦を任されたのは、エース・山本由伸。 12球団1の得点力を誇るライオンズ打線に真っ向勝負を挑み、見事な完封勝利! 首位打者・森から3つの三振、巧打者の秋山・源田からはそれぞれ2つの三振を奪う圧巻のピッチング。 唯一、招いたピンチは3…
竹安大知のオリックス初勝利&交流戦2位決定ですよ! ビールも夜ご飯もおいしいわ。 社会人時代にトミージョン手術を受けた苦労人・竹安。 2017年・阪神時代に、中継ぎ登板で1イニング(9球)を投げた直後に、チームが勝ち越し舞い込んだのが 竹安のプロ初勝…
交流戦勝ち越しの立役者、ロメロが右腹斜筋の炎症との診断を受け抹消されました。 吉田→ロメロ→中川と続くクリーンナップが上手く機能し、チームが上昇気流にのってきた矢先に、痛すぎるロメロの離脱。 この先が思いやられますね・・。 ロメロ離脱の悲報を受…
昨日に続いて1点差・僅差の勝利。 先発2戦目の荒西が6回途中まで1失点の好投。 エラーに走塁妨害と相手のミスからあげた3得点を中継ぎ陣が守り切り広島に連勝です。 // B 3 ー C 2 1 2 3 4 5 6 B 0 0 0 0 0 3 C 0 0 0 0 0 1 7 8 9 計 0 0 0 3 1 0 0 2 選手名…
交流戦最後のカード・広島3連戦です。 先発・山岡がよくなかった。 味方が得点する直後に失点を繰り返し、チームの反撃ムードを萎ませます。 打線は何度も得点圏にランナーを進めるも、相変わらずの決定打に欠けます。 しかし、敗戦濃厚の9回に吉田正が値千…
あっという間に交流戦も終盤。 どん底のチーム状態で迎えた交流戦でしたが、これまでは セ・リーグのチーム相手に互角以上の戦いを進めてきました。 Aクラスのへの望みが絶望的な中、「勝ち負けに一喜一憂するまい」と心に決めていたものの、やはり勝てば嬉…
終盤の大ピンチを何とかしのいで、1点差の薄氷勝利。 先発・榊原は7回に中島に同点ツーランを浴びるも、7回途中まで3失点。 6回までは、ほぼ完ぺきなピッチングでしたね。 今期、榊原はローテーションに定着し、QS達成率が90%と西の穴を補って余りある活躍で…
東京ドームでのジャイアンツ3連戦。 初戦の先発は12球団防御率トップの山本に託されたのですが。。 力みすぎたか制球が定まらず、序盤で3失点。 4回以降は持ち直し6回3失点と試合は作るも、防御率1点台の山本にとっては不本意な結果に。 結局、山本は交流戦3…
打線は相手のエラーも絡み5得点。 6回まで田嶋が被安打0の完璧な投球を披露。 今期初の4連勝と日曜日の勝利を確信していましたが・・・ 7回、疲れの見え始めた田嶋がヒットと四球で出したランナーを、ディクソンが還してしまうも、2点差リードで迎えた最終回…
阪神との関西ダービー2戦目。 先発・山岡は役目をきっちり果たして8回2失点の快投を披露。 イニングイーターとして先発ローテーションは、きっちり守ってくれていましたが、「快投」とよべるピッチングは、5月3日のロッテ戦以来です。 1点を先制後は、タイガ…
今日から本拠地・京セラドームで阪神との3連戦。 取引先からのお誘いを受けて現地観戦でした。 本拠地とはいえタイガースファンで埋め尽くされた京セラドーム。 今日は3塁側からの観戦となりましたが、アウェイ感が半端なかったですね。 満員御礼となった京…
両軍無得点で迎えた7回ドラゴンズの攻撃。 ノーアウト・ランナー1塁で打者・井領は定石通りの送りバント。 ピッチャー前に転がったボールを処理した山崎福は1塁へボールを投げるも、ベースカバーが誰もいない無人状態。 1アウト2塁のはずがノーアウト2・3塁…
寂しい話ですが、Aクラス入りが不可能な状況で目先の勝ち負けに一喜一憂する事もありません。 「負けて当たり前・勝てばラッキー」位の気持ちで観戦しないとやってられない状況ですよね。 負けパターンのほとんどは、先発投手陣が試合を作るも打線が沈黙。 …
ドラゴンズを迎えての3連戦。 オリックスの先発はエース山本に対して、ドラゴンズは1軍での実績は乏しい阿知羅。 十分に勝機があると思っていましたが、残念ながら1点を奪うのが精一杯でした。 終盤はドラゴンズの岡田→ロドリゲス→マルティネスの続投に手も…
今日は試合はありませんが、オリックス関連のニュースが多かったですね。 まず、K-鈴木と西浦が登録を抹消されました。 西浦に代わって宗が1軍昇格予定です。 パンチ力と走力を兼ね備えた宗が得点力不足解消の起爆剤となってくれれば。 // 4月、1軍に昇格し…
今期初の4連勝を目指したバファローズでしたが、リリーフ陣の勝負となった中盤から後半にかけて、小林(6回)、ディクソン(8回)がつかまり無念の敗戦。 連勝は3でストップしましたが、打つ方では、クリーンナップで5安打・4打点。 ロメロの復調とともに打…
敵地・神宮でのヤクルト戦。 セ・パ 最下位同士の対戦となりました。 先発・山岡が四球から失点を重ねるも、ロメロが猛打賞・2本塁打・5打点の大活躍。 1点リードの9回に増井が1打同点のピンチを迎えましたが、何とか逃げ切りに成功し、3連勝を飾りました! …
【将来のオリックスを担う若き投手陣】 神宮でのヤクルト戦は降雨中止となりました。 明日はスライド登板で山岡が先発のマウンドに上がります。 これまで慢性的な得点力不足に陥っているオリックスですが、先発投手陣の健闘は素晴らしく、西の抜けた穴を感じ…
今日は京セラドームにて現地観戦。 ライトスタンドよりレフトスタンド応援団の方が多いようにみえましたが、最下位独走中のチーム状況だけにやむを得ずか・・。 これまでの今年の観戦成績は4敗1分。 それでも勝利を信じて球場に足を運ぶのはファンの性。 そ…
期待と不安が入り交じる1年ぶり 田嶋大樹の登板。 スリークォーターのフォームからしなやかに腕を振り続け86球。 5回を無失点に抑え、復帰初戦で見事な勝利を飾りました。 打つ方も効果的に追加点を奪い、久しぶりに安心して観戦できた試合でしたね! // B 5…
セ・リーグが相手となる交流戦をきっかけに、これまでの悪い流れを断ち切りたいところですが、相変わらずのタイムリー欠乏症。 10安打放つも得点はロメロのソロホームラン1点のみ。 先発・山本はボールにキレがなく6回3失点。 調子が悪いなりにもQS達成で先…
明日(6月4日)からスタートする交流戦。 オリックスは京セラドームにて、山本・田嶋・榊原の先発でベイスターズを迎え撃ちます。 注目は約1年ぶりの登板となる田嶋大樹。 山本・山岡・榊原と若手の台頭が著しい投手陣ですが、みんな右投手なんですね。 オリ…
今日の試合は、大阪桐蔭高校吹奏楽部とバファローズ応援団とのコラボレーション企画の日でした。 高校生の若いパワーと躍動感が京セラドームに響き渡る素晴らしい応援でしたね。 今後も定期的に実施してほしい企画です。 オリックス・バファローズが大好きな…
5月10日の楽天戦以来の8得点。 3点差リードで9回を迎え、僕も含め多くのオリックス・ファンは勝利を確信したはず。 しかし守護神・増井が3ランを被弾し、負けに等しい引き分けとなりました。 // B 8 ー F 8 1 2 3 4 5 6 F 1 0 0 0 4 0 B 0 4 0 1 0 1 7 8 9 1…
毎日ように発生する致命的なエラー。 両軍無得点のまま迎えた5回、1塁への牽制球をファースト白崎が捕れずに3塁ランナーを生還させ、あっけなく先制点を献上。 記録は投手・山岡の悪送球も決して捕れない球ではなかったはず。 そして終盤8回、一死満塁で打者…