オリックスバファローズ【メネセス・攻守に存在感!】
本日(3月13日)ライオンズとのオープン戦は舞洲・大阪シティ信用金庫スタジアムにて現地観戦。
試合はメネセス2塁打の後、吉田正がタイムリーという理想的な展開で先制。
先発・松葉は5回途中2失点。
その後はリリーフ陣がふんばり2-2の同点引き分けで終了。
ほぼローテ入りを確定している松葉は、ランナーをだしながら、のらりくらりと崩れそうで崩れず。
結果的には先発としての役目は果たしており、これが松葉の持ち味なのかもしれません。
先制点はメネセスの2塁打がきっかけ。
昨年最多勝・ライオンズのエース多和田から放っただけに価値ある長打。
今日はレフトの守備についていましたが見事な送球で、2塁からホーム生還を狙った源田を本塁アウトにする強肩ぶりを披露。
外野でも十分適応できる事を証明しました。
実は今日の試合後に、長男を連れてオリックス激励パーティーに参加してきました。
その際にメネセス選手と話をする事ができました。
「ホームラン待っています!」と伝えたところ「僕(メネセス)も待ってるんだけど、シーズン開幕すれば打てると思うよ!」
英語なんで多分こんな感じだったと思います(笑)
すごく気さくでナイスガイでした。
パーティーの様子は、後日のブログで詳しくご報告します!