頑張れ!オリックス・バファローズ

オリックスバファローズが大好きなファンのブログです!

オリックスバファローズ【激励パーティーへの参加①】

先日参加した、2019オリックス激励パーティーのレポートです!

 

この激励パーティーはオリックスにとって毎年3月の恒例行事。

選手と直接触れ合う事ができる絶好の機会とあって以前から興味があり今回初めて参加しました。

今後このパーティーへの参加を検討される方の為にもなるべく客観的に報告しますね。


【参加権利】
①シーズンシート購入者
②ファンクラブプレミアム会員
③企業関係者
に限られます。

①、②は10万円以上のチケット代もしくは会費が必要になります。

①、②の条件を満たした上で、パーティーへの参加チケット料金として、大人1万円、子供4千円が必要になります。

一般的な感覚だと金銭的にかなりハードルが高いですよね。

ただ、①、②ともに主催試合へのチケット代が含まれますので、年間何試合球場で観戦するかが大きなポイントになります。

ちなみに参加チケットは1人2枚まで購入できるので①、②に友人、知人がいれば連れ添いで参加可能です。

【開催日時】
毎年オープン戦真っ最中の3月上旬〜中旬の平日に開催されています。

今年の場合3月14日水曜日に開催され、17時受付、18時入場。

僕の場合は平日に休みが取りやすい職種なので問題なかったですが、平日がっつり仕事の方は事前に調整が必要ですね。

開催日の発表は対象者へ2月上旬に郵送にて行われます。

職場シフト調整の為に開催日を前もって知りたく、何度か問い合わせましたが、2月上旬の案内状送付までは教えてもらえませんでした。

【会場】
大阪市内に1000人以上のファンを収容する会場を有するホテルは限られており、帝国ホテル大阪で行われます。

最寄り駅はJR環状線の桜ノ宮駅。(JR大阪駅から約5分)

僕は車で行きましたが地下の駐車場を利用すれば6時間無料チケットを貰えましたよ。

【当日の流れ】
17時受付開始ですが16時の時点でかなりの人が集まっており受付時間が15分繰上られました。

受付時に式次第と選手の座席数表が手渡されます。

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式次第

 

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座席表

会場はメイン会場(孔雀の間)とサブ会場(エンパイアルーム)に別れます。

サブ会場は若手選手中心の構成になっており選手のハイタッチによりお出迎えや、
集合写真撮影などイベントが盛りだくさんとなっています。

今回、オリックスファンの長男(小6)を連れての参加でしたが親子共にメイン会場を選択する事にしました。

受付を終えると会場の入り口へ移動し18時の会場を待ちます。

立ちっぱなしで1時間以上の待ち時間となりましたが、隣に居合わせた方とオリックス談義に花を咲かせている内に開場。

お目当ての選手のテーブルへと向かいます。

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入場前の会場

僕は吉田正選手のテーブルへ向かいましたが、看板選手とあって一瞬でテーブルの周りがファンで埋め尽くされました。

長男は山本選手のテーブルへ向かいしばらく親子別行動となりました。

暫くしてステージ上でBsGirlsの歌とダンスが始まります。

個人的には早く選手がみたいと思うものの、ステージの真下には彼女たちの熱狂的なファンの姿も。

その後、いよいよ選手入場。

ホテルに到着してから2時間以上経っていたのですが、選手達を目の前にすると否応なくテンションは上がります!

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選手たちが壇上へ

宮内オーナーの挨拶があり、「相当な歳(83)になったので冥土のみやげがないと、閻魔さんに会えない。」とユーモアを交えつつ優勝を求めました。

そして昨オフに多くの看板選手がチームを去った事について「(去った選手達は)過去の実績でビッグネームになっている選手達で、今壇上にいる選手の中からビッグネームが誕生すればいい!」と力説。

宮内オーナーの言うとおり、主力と呼べたのは西勇輝ただ1人。

金子は規定投球回に満たず、小谷野、中島も規定打席に達していません。

続いて西村監督からは、「選手達には常々ミスを恐れるな!積極的に!攻撃的に!と伝えています。長いシーズンいい時もあれば、悪い時もあるかもしれません。悪いときにファンの皆さん声援が何よりも力になります!」と挨拶。

これまでの実戦でエラー、牽制死等ミスが多発している一方で積極的な走塁、盗塁、バッティングを随所で見せてくれる今のオリックス。

挑戦しているからこそミスも生まれる。

ノーリスク、ノーリターンだった昨年までのチームが生まれ変わる気配を強く感じました。

挨拶後、鏡開き、乾杯と続き、選手達が壇上からテーブルに移動し待ちに待った選手達との交流タイムです!

すみません!
今日は時間がなく、選手との交流・パーティーの感想については明日のブログで記載します。