オリックス・バファローズ【激励パーティーへの参加②】
の続きです。
選手が壇上からテーブルに移動するのを心待ちにする参加者達。
僕のいる吉田(正)選手のテーブルには身動きが取れないほどファンが集まっていました。
侍ジャパンでも大活躍した吉田選手の人気はすさまじく、壇上から降りてもファンがサインを求めて群がり、吉田選手はテーブルまでたどり着く事ができませんでした。
球団職員の方が横につき、群がる人たちを整列させていましたが、かなり無法地帯と化していましたね。
あまりの人の多さに吉田選手のサインはもう諦めようかとも思ったんですが、パーティーに連れてくる事ができなかった次男が、吉田選手の大ファンでサインをもらって帰る約束していたので、すし詰め状態を耐えぬき何とかサインを頂きました。
ただサインを求めるファンが殺到した為、吉田選手のサインに関しては
・1人1枚
・日付、宛名は書かない
・ツーショット写真不可
という制限がつき少し悲しかったです。
次男の宛名でサインがほしかった・・。
まぁ、サインをもらえただけでもラッキーだったかもしれません。
並んでいても、タイムオーバーでもらえなかった人は結構いたのではないでしょうか。
次男との約束を果たした後は、一緒に参加している長男(小6)と合流。
長男は僕が吉田選手のサインを並んでる間に、山本選手、山岡選手、後藤選手のサインを入手していました。
東名選手は次男宛にコメントも添えて丁寧にサインを書いてくれました。
メネセス選手には僕が「ホームラン待ってますよ!」と伝えたところ「僕も待ってるんだけど(笑)シーズン入ったら打ちますね!」と力強いコメントをいただきましたよ!
小学生の時から大好きで憧れの対象だったプロ野球。
今や40歳のオッサンですが(笑)プロ野球選手を前にすると童心に戻り1時間はしゃぎっぱなしでした。
オリックスファンの長男も終始ハイテンションでいい思い出ができたと思います。
壇上ではトークショー等のイベントがあったりバイキング方式で食べ物も提供されていますが、ほとんどの参加者は選手にサインをもらったりツーショット写真を撮る事に没頭している様子。
率直な感想ですが、激励パーティーというより、立食サイン会という感じでした。
僕自身パーティー中は飲まず食わずで、1人でも多くの選手に「頑張って下さい!」を伝えたく各テーブルをまわりました。
会場スペースと選手の数に対して参加人数が多すぎる感は否めませんが、大好きなオリックス球団の選手と身近に触れ合う事ができ親子共に最高の思い出ができました!
参加する為にかかる費用は高額になりますが、思い出は正にプライスレスですね。(笑)
来年参加するなら次はサブ会場(エンパイアルーム)で若手選手達と触れ合いたいと思います。