頑張れ!オリックス・バファローズ

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オリックス・バファローズ【メネセス お目覚め3打点!】

昨日のシーズン初勝利の余韻が残る対イーグルス第2戦。

先発・東明が試合を作り、オリックスの主軸打者からも快音が出始めましたよ!

大量得点は望めないものの、今期の勝ちパターンを体現化した試合となりました。

B 3 E 1
  1 2 3 4 5 6
E 0 0 1 0 0 0
B 0 1 0 1 0 1
7 8 9
0 0 0 1
0 0 × 3
選手名
福田 3 0 0 0
西浦 4 1 0 0
吉田正 4 2 0 0
メネセス 1 1 3 0
頓宮 3 0 0 0
大城 0 0 0 0
小田 3 1 0 1
マレーロ 3 0 0 0
後藤 0 0 0 0
若月 3 0 0 0
西野 3 1 0 0
選手名 奪三
東明 5.2 5 4 1
齋藤 0 0 0 0
近藤 0.1 0 1 0
吉田一 1 0 2 0
澤田 1 1 0 0
増井 1 0 0 0

 

 

 

【4番 メネセス 来日1号&3打点!】

吉田正の不調により、4番打者として迎えた今日の試合。

第1打席、楽天 先発・美馬の高めのつり球をライトスタンドへ運びました。

その後、犠牲フライも放ちオリックスの全打点を稼ぎました。

ここ数試合、調子を落としている感がありましたが、今日の打席では余分な力が抜けて素直にバットを振ることができている様子。

個人的にはメネセスに一番期待しているのは打点。

ポイントゲッターとしての役割を果たしました。

3番・吉田正も打球の軌道が変化するラッキーな3塁打もあり、今期初のマルチ安打。

しばらくは3番・吉田、4番・メネセスでの打順となりそうですね。

 【好守・巧打の西浦颯大】

本日勝利の立役者の西浦。

6回表には同点のランナーを好返球で捕殺、その裏には3点目のきっかけを作るレフト前ヒットを放ちました。

走・攻・守を兼ね備え、外野フィールドと塁上を駆け回る西浦。

新生オリックス・超攻撃型野球の申し子としてその存在感は日増しに大きくなります。

【2019年オリックスの勝ちパターン】

投手陣は、6~7回を先発投手+ワンポイントリリーフで乗り切り、8~9回を吉田一、澤田、増井で抑える。

そして打つ方は吉田正・メネセスで打点を稼いでいく。

これが今年の勝ちパターン。

今日の試合はオリックスにとって勝利の方程式にかなった理想的な試合となりました!