頑張れ!オリックス・バファローズ

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オリックスバファローズ【それぞれのキャリアハイを目指せ!投手編】

昨日に続いて投手編です。


西・金子の2枚看板を同時に失ったオリックス。
昨年2人で14勝・262イニング

2018年 防御率
金子 4 100 3.87
西 10 162 3.60

共に実績ある投手だけに移籍先でそれなりの結果を残すと思います。
ただ、西の移籍は想定内だったしオリックスとしての金子は過去4年間で2桁勝利は1度のみ。
いよいよ若手選手に大きなチャンスが巡ってきました。
先発候補としての名前をあげると下記10名。

勝利数・投球回・防御率・それぞれのキャリアハイ成績を記載してみます。

【投手3部門キャリアハイ記録】

  防御率
ディクソン 9 171 2.48
山岡 8 137 3.74
東名 10 161 2.27
松葉 8 132 2.77
アルバース 9 114 3.08
田嶋 6 68 4.06
榊原 0 18 3.50
山本 4 53 2.89
K-鈴木 0 7 8.59
竹安 1 8 0.00

キャンプ・オープン戦ではこのメンバーでローテーションを争います。

ディクソン以下4人はとにかくキャリアハイの勝利数を!
アルバース以下6人はシーズンを通しての実績はなく予測ができないのですが全員が2桁勝利できる可能性をもっていますよ。


アルバースが昨年のような投球をシーズン通してできれば・・。
田嶋が肘のコンディション不良から復活すれば・・。
1年を通し2軍で好投を続けたK-鈴木が1軍で活躍できれば・・。
榊原が昨年終盤にみせた投球を継続できれば・・。
昨年中継ぎフル回転の山本が先発にはまれば・・。
夢は大きく広がりますよね!


【西勇輝を超えろ!竹安大知】
最後に阪神から移籍の竹安。
西のFA移籍に伴い人的補償でオリックスに入団しました。
まずこの選手がプロテクトされていなかった事に驚き。
右ひじの手術歴はあるものの、昨年ウエスタンリーグで6勝・防御率1.30と圧倒的な成績を残し、シーズン終盤には1軍公式戦で計8回を投げ2失点の好投を披露した投手。
昨シーズン終盤に好投した榊原と同様、無限の可能性を秘めています。
西勇輝以上の活躍を期待しているよ!!