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オリックスバファローズ【超攻撃型野球の体現!】

本日(2月23日)今季初の対外試合として、韓国リーグの斗山ベアーズと対戦。

先発 山岡が2回に4本のヒットを浴び3点を失うも、オリックスはマレーロ・T岡田・後藤のホームランを含む14安打・14得点の猛攻で逆転勝ち。

BS 14 斗山 4
  1 2 3 4 5 6
斗山 0 3 0 0 0 0
BS 0 2 7 3 1 0
7 8 9
0 1 0 4
0 1 0 14
選手名
西 浦 4 2 1
西 野 3 0 1
山 足 1 0 0
メネセス 2 1 1
小 田 2 1 0
佐 野 1 1 0
マレーロ 2 2 2
武 田 2 0 0
飯 田 0 0 0
白 崎 3 1 0
頓 宮 1 0 1
T-岡田 4 2 3
後 藤 4 1 1
若 月 3 1 1
伏 見 1 0 0
大 城 3 2 0
福 田 1 0 0
選手名
山 岡 3 4 3
ディクソン 3 2 0
荒 西 2 2 1
吉田一 1 1 0

【超攻撃型野球の体現!】

3本塁打・14得点で快勝しましたが、何よりも嬉しいのが盗塁を敢行し続けたその積極性。

西浦・小田・白崎・大城・若槻と積極果敢に盗塁を成功させました。

確実にアウトを献上するバントを常套手段とし、とにかくリスクを嫌った前監督の采配にうんざりしていたファンも多いはず。

打線の破壊力に劣るオリックスが西武やソフトバンクに勝つためには、リスクを承知で次に塁に進む積極走塁に活路を見出さないと。

 

【激化する定位置争い】

外野手は、後藤・西浦・小田・佐野、ファーストは、T岡田・メネセス・マレーロがそれぞれ、打でアピール。

外野手とファーストは激戦区となっており、このチーム内競争がオリックスを底上げする原動力となります。