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オリックス・バファローズ【K-鈴木 最高のピッチングも・・】

2軍で好投を継続し、ようやく今期初登板のK-鈴木。

リーグ1位の得点力を誇るライオンズ打線を相手に7回0封の力投。

圧巻は7回、1死1,3塁とピンチを招きましたが、堂々たるピッチングで栗山・中村を打ち取り得点を許しませんでした。

ところが、8回マウンドに上がった近藤が4四球、山崎福が2四球と1イニングで計6四球、4点を献上し悪夢の敗戦です。

 

B 2 L 4
  1 2 3 4 5 6
L 0 0 0 0 0 0
B 1 0 1 0 0 0
7 8 9
0 4 0 4
0 0 0 2
選手名
福田 3 1 0 0
佐野 5 2 0 0
吉田正 4 0 0 0
メネセス 4 1 1 0
小島 4 2 1 1
中川 3 1 0 0
後藤 1 0 0 0
伏見 3 0 0 0
若月 0 0 0 0
宮崎 0 0 0 0
山崎 0 0 0 0
大城 4 2 0 1
西浦 3 0 0 0
選手名 奪三
K-鈴木 7 5 5 0 0
近藤 0.1 0 0 4 4
山崎福 0.1 1 1 2 0
海田 1 1 1 0 0
金田 0.1 0 0 1 0

 

【近藤・山崎福 2軍降格へ】

2点リードで迎えた8回、近藤がマウンドへ上がった時は勝利への期待7割・不安3割という気持ちでした。

澤田・吉田一が不調な上、直近2試合(24日・25日ホークス戦)では完璧なピッチングを披露していた近藤が、この場面でマウンドにたつのは当然の起用だとは思います。

しかし登板過多である事と、試合中にコントロールを乱すと修正が効かない点が不安要素だったのですが・・。

残念ながら不安が的中し、ねばられた挙句やってはいけない先頭打者への四球。

そこから修正がきかず四球を連発し降板。

続いて登板は山崎福。

ライオンズの重量打線を相手に1死満塁から登板するのも酷ですが・・。

結局、山崎も2つの押し出し四球を与えてしまいます。

ライオンズ辻監督は「(得点を)頂いたね」とコメント。

試合後に近藤・山崎福の2軍落ちが決定したようです。

今日の2人の投球内容だと2軍降格はやむを得ず・・・

しかし勝ちパターンで7・8回を任せれる投手が他にいるのでしょうか・・。

セットアッパー・山本由伸がいない事による大きな歪みが生じています。