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オリックス・バファローズ【成瀬の好投が勝利を手繰り寄せる!】

最下位独走中のオリックスですが、なぜかロッテ・楽天にはめっぽう強い。

昨日は無念の惜敗も 今日は成瀬の好投、終盤に得点を重ね快勝です。

 

B 4 E 1
  1 2 3 4 5 6
B 0 0 0 0 0 0
E 0 0 0 1 0 0
7 8 9
1 3 0 4
0 0 0 1
選手名
小田 4 0 0 0 1
中川 3 1 0 0 0
後藤 0 0 0 0 0
大城 3 1 0 0 0
吉田正 4 1 0 2 0
佐野 0 0 0 0 0
ロメロ 4 2 1 2 0
小島 2 0 0 0 0
白崎 2 0 0 0 0
頓宮 3 0 0 0 0
伏見 1 0 0 0 0
山足 3 0 0 0 0
若月 2 0 0 0 0
福田 1 0 0 0 0

故障明けの登板とはいえ楽天の先発はエース・岸。

一方のオリックスはヤクルトを戦力外になり、前回登板のソフトバンク戦では2回KOの成瀬。

貧打のオリックスに好調の楽天打線を考慮すると正直 勝てる気がしてませんでしたが。。

岸が素晴らしい投球でスコアボードに0を並べていくのは想定内も、予想外に成瀬が最高のピッチングを披露してくれました。

ストレートの球速は130キロそこそこですが、ボールを低めに集め上手く打者のタイミングをずらします。

6回途中まで浅村のソロホームランのみ1失点に抑え、勝敗はつかずも勝利に値するピッチングでした。

ルーキー並みの年俸(1500万円)の成瀬が、3億円の岸と互角の投げ合いを演じるのが痛快でしたね。

成瀬の降板後、比嘉が2死満塁のピンチを招くも無失点で切り抜け、流れはオリックスに。

7回にロメロのホームランで同点に追いつくと、8回には代打・福田が四球を選び吉田・ロメロの逆転タイムリーへとつながります。

途中、大城があわやダブルプレーの打球を放つもランナーを走らせていた為、茂木のフィルダースチョイスによりオールセーフになった事も大きな勝因ですね。

成瀬の想定外の好投で、楽天エース・岸が先発の試合で大金星です!