頑張れ!オリックス・バファローズ

オリックスバファローズが大好きなファンのブログです!

オリックス・バファローズ【同一カード3連勝ができません・・。】

対ライオンズ3連勝はなりませんでしたね。

先発・竹安は前回同様、ボールが真ん中に集まり3回4失点。

対オリックス戦で打ちまくる秋山に先頭打者ホームランを浴びると、過去2戦は抑えていた山川にも特大の一発を浴びました。

強打を誇るライオンズ相手に3連勝する自力は持ち合わせていないオリックス。

2勝1敗と勝ち越しただけでも御の字かと思います。

 

打線の方は、投手力の劣るロッテ・西武との対戦だったとはいえ、5試合連続の二桁安打。

一時期のどうしようもなかった貧打は解消されたようです。

中でも開幕時に絶不調だった吉田正ですが完全に復調したようで、打率311、本塁打20と申し分のない成績を残しています。

2試合連続無安打のロメロの様子が気がかりですが・・・。

明日(8月6日)から敵地・北海道で日本ハムとの3連戦で、初戦の先発は田嶋大樹。

最近は制球に苦しみ3連敗中ですが、明日は快投を期待しましょう!

 

オリックス・バファローズ【2019夏の陣初戦は打ち合いを制す!】

毎年恒例となった夏の陣・2019年の初戦は親子で現地観戦。

今年は黒を基調としてシックなデザインでカッコイイし、強そうにみえます^^

この試合はファンクラブイベントで選手との記念撮影に当選したので、息子も楽しみにしていました(笑)

こちらがその写真

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竹安投手と田嶋投手

イベントは写真撮影とサイン会があり、記念撮影は竹安投手と田嶋投手。

サイン会は山岡投手と山崎福投手でした。

こういったイベントを定期的に催してくれるオリックスが大好きなんです。

 

夏休みという事もあり、この日は多くのファンが球場に。

試合の方は、オリックスの先発・荒西が西武打線の餌食となり(森・秋山は抑えられる気がしなかったです・・)8失点でしたが、打線が驚異的な粘りを見せ9得点。

西野は貴重なタイムリーを放ち、自らのバットで自身の誕生日に花を添えました。

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8月2日試合結果

元々、投手陣に不安を抱えるライオンズですが、この日はブルペンデーとなったのもオリックスにとってはラッキーでした。

結果的にはライオンズに打ち勝つという奇跡的な試合展開で勝利。

親子で至福の時間を過ごす事ができました^^

 

オリックス・バファローズ【悔しさすら感じない敗戦】

最下位脱出を目指し5位ロッテとの3連戦の初戦。

先発・田嶋は5回2失点と結果的には及第点も、ボール先行の苦しい投球。

何よりも深刻なのは、打てない上に覇気のない野手陣。

ただ義務的に9イニングをこなし、負けても・打てなくても悔しさを感じているように思えない雰囲気。

以前、松下幸之助氏の本を読んだ時に、このような事が綴られていました。

高校野球が多くの人を惹きつける理由、それは勝っても泣き・負けても泣くような、真剣な姿、全身全霊で野球に取り組む姿である。

しかし高校生にとって高校野球は仕事ではない、本業ではない。

高校球児のような情熱をもって本業(仕事)に取り組めば必ず仕事は必ず発展すると。

オリックスの選手はプロ野球選手ですから、野球を本業(仕事)としてるわけです。

本業でない高校球児が、勝っても泣き、負けても泣くほど真剣に野球に取り組んでいるのだから、本業としているプロ野球選手にそれができないのは・・・。

覇気なく5位ロッテに1安打(それもボテボテ内野安打)で敗戦し、悔しさすら感じない敗戦となりました。

オリックス・バファローズ【4回まで毎回失点・・3タテならず】

K-鈴木・山本由伸の好投により2連勝で迎えた 対ホークス3戦目。

前回登板で強力ライオンズ打線を封じた竹安大知が、ソフトバンク相手にどのようなピンチングを披露してくれるのか楽しみにしていましたが、結果は滅多打ちに・・。

バッティングマシーンのようにボールが真ん中にあつまり、ソフトバンク打線の餌食となり3回途中・7失点でKOとなりました。

前回登板とは別人のような投球となってしまった竹安。

「投球するボールは、リリースポイントが1センチずれるとベース上では30センチずれる。」という言葉を聞いた事がありますが、(桑田真澄だったかな・・?)ピッチングというのは、それくらい繊細な動作なんだと思います。

特に、竹安のように150キロを超える速球やキレのある変化球ではなく、総合力で勝負する投手にとっては、少しの狂いが命取りになるのでしょう。

ゲーム後、西村監督は「竹安は球威も無かったように見えたし、特に制球がよくなかった。今まで安定していただけに、どこに原因があるのか、しっかり考えていかないといけない。」とコメントしたように原因の究明が急務ですね。

 

B 2 H 9
  1 2 3 4 5 6
B 0 0 0 0 0 0
H 2 3 2 2 0 0
7 8 9
0 0 2 2
0 0 0 9
選手名
福田 3 1 0 0 0
大城 3 0 0 0 0
吉田正 4 1 0 0 0
モヤ 4 1 0 1 0
ロメロ 3 1 0 1 1
松井佑 4 1 0 0 0
後藤 2 0 0 0 0
松井雅 1 0 0 0 0
若月 1 0 0 0 0
中川 2 0 0 0 0
安達 2 1 0 0 0
西野 1 0 0 0 0
選手名 奪三
竹安 2 7 2 1 7
山田 2 2 1 2 2
山崎福 1 3 1 0 0
比嘉 1 1 1 0 0
エップラー 2 0 4 0 0

 

竹安の乱調が今日の敗因ですが、オリックス初回の攻撃もまた大きな敗因。

制球の定まらない、ソフトバンク先発・ミランダに対してノーアウトランナー1塁でベンチは、2番大城に犠打の指示。

立ち上がり、制球に苦しむ投手に対して易々とアウトを献上するバントの指示に疑問を感じつつ、結局ランナーを送る事すらできず三振ゲッツー。

連勝の勢いを止めるには十分すぎる拙攻。

犠打を100%否定するわけではありませんが、状況に応じた攻撃方法を見出してほしいですね。

 

オリックス・バファローズ【山本由伸 力投! モヤ&松井のホームランで2連勝!】

今週は、仕事におわれてブログの更新が滞ってしまいました。

もっと、自分の趣味や家族との時間を大切にできる生活が理想なんですけどね・・。

まぁどんなに多忙になってもオリックスの試合だけは必ずチェックしていますが(笑)

その間、神戸での対日本ハム2連戦では、因縁の金子千尋に完全に抑えられまず1敗・次戦は頼みの山岡が打ち込まれ2連敗。

借金も再び2桁に膨らみ、今期3勝11敗と大きく負け越している天敵ソフトバンクとの3連戦を迎えました。

第1戦は、ソフトバンクのエース千賀に対しK-鈴木。

中6日で登板可能だった山本を回避してK-鈴木を先発にあてるのは、オリックスからすると捨て試合ともとれるマッチアップとなったわけですが、吉田正の2打席連続ホームランで千賀をKO、K-鈴木は7回無四球1失点の好投を披露し予想を覆し勝利しました。

 

そして本日の第2戦、モヤの2ランで先制すると山本のピッチングが冴えわたりました。

打たせてとるピッチングで、ゴロの山を築き8回2死まで0点に抑えます。

完封目前で3連打を浴び、ディクソンにマウンドを譲りましたが、エースらしい堂々たるピッチングで5勝目をあげました!

B 5 H 3
  1 2 3 4 5 6
B 2 0 1 1 0 1
L 0 0 0 0 0 0
7 8 9
0 0 0 5
0 0 3 3
選手名
福田 3 1 0 0 0
西野 5 0 0 0 0
吉田正 4 1 0 0 0
0 0 0 0 0
モヤ 4 2 1 2 0
ロメロ 4 1 0 0 0
松井佑 4 3 0 1 0
小田 0 0 0 0 0
後藤 4 2 0 0 0
安達 3 1 0 0 0
若月 4 1 0 1 0
選手名 奪三
山本 8.2 5 5 0 3
ディクソン 0.1 0 1 0 0

中日からの移籍組(モヤ・松井佑)のホームランで得点。

松井は今日の試合で猛打賞、モヤも上り調子ですね。

得点力不足に苦しむオリックスにとっては、すごくいいトレードだったと思います。

そして7月は打率370、本塁打6と打ちまくっているのは吉田正。

本当に頼もしい限りです。

ただ、今日の勝利を換算しても、まだ借金は8。

Aクラスへの到達は困難な状況ですが、まず最下位脱出にむけて邁進していくしかありません。

明日は、前回登板でライオンズ相手に好投した竹安が先発です。

  ソフトバンク相手に敵地・福岡ドームでの3連勝を達成したいですね!

オリックス・バファローズ【モヤ・吉田正のアーチ共演も 終わってみれば大敗・・】

モヤの調子があがってきましたね。

3安打(1本塁打)の固め打ちで打率が250まで上昇しました。

モヤの先制2ランで先制し、追いつかれた直後に吉田正のホームラン。

オリックスのペースで試合は進んでいくかと思われましたが、不安定な中継ぎ陣がラインズ打線の餌食となってしまいました。

先発・荒西の調子はよかったと思います。

ただ、徐々に球が浮き始めて6回途中、ランナーをためて降板。

2番手・比嘉が山川に逆転3ランを浴びた後はワンサイドゲームとなってしまいまいた。

きちんと統計をとったわけではないですが、ランナーがいる場面で比嘉が登板すると、高確率で失点しているような気がします。

かといって比嘉に代わる投手が思い浮かばないのが辛いところ・・。

 

B 3 L 10
  1 2 3 4 5 6
B 2 0 0 0 0 1
L 1 0 0 1 0 3
7 8 9
0 0 0 3
1 4 × 10
選手名
福田 3 0 0 0 0
3 0 0 0 0
吉田正 4 2 1 1 0
モヤ 4 3 1 2 0
山足 0 0 0 0 0
中川 4 0 0 0 0
小島 4 1 0 0 0
杉本 2 0 0 0 0
後藤 2 0 0 0 0
若月 2 0 0 0 0
松井雅 1 0 0 0 0
大城 3 1 0 0 1
選手名 奪三
荒西 5 6 3 1 4
比嘉 0.1 1 0 0 1
山田 1.1 2 0 0 1
エップラー 1.1 3 1 2 4

 

後半戦が始まって6試合が経過しました。

その全ての試合で先制点をあげているにも関わらず、2勝4敗と大きく負け越しています。

追加点が取れない打線とリードを守れないリリーフ陣。

このまま1勝2敗のペースで借金を膨張させてしまうのでしょうか。

2軍では、ロメロが2試合続けて打点をあげているようですね。

復調してきたモヤと絶好調の吉田正にロメロが加われば、相手投手にとっては脅威になります。

ロメロの早期復帰が待たれます。

 

オリックス・バファローズ【竹安大知・ライオンズ強力打線を翻弄!】

痛恨のサヨナラ負けの傷は癒えぬままペナントレースは続きます。

ライオンズ第2戦を任されたのは、6月のヤクルト戦で移籍後初勝利をあげた竹安大知。

山本由伸のような相手打者を圧倒するような速球やキレはありませんが、丁寧に変化球を低めに集めて強力ライオンズ打線を封じました。

 課題の打線は小島と吉田が一発を放ち、若槻のタイムリー(実質はサード中村のエラー)も含め3得点。

竹安好投のおかげで、7連敗中だった苦手・多和田に土をつけました。

 

B 3 L 1
  1 2 3 4 5 6
B 0 1 0 0 0 2
L 0 1 0 0 0 0
7 8 9
0 0 0 3
0 0 0 1
選手名
福田 4 0 0 0 0
後藤 3 0 0 0 0
吉田正 5 3 1 1 0
0 0 0 0 0
モヤ 4 1 0 0 0
中川 3 1 0 0 1
小田 4 1 0 0 0
小島 3 1 1 1 0
若月 4 2 0 1 0
安達 3 0 0 0 1
選手名 奪三
竹安 7 5 3 2 1
海田 1 0 0 1 0
ディクソン 1 0 1 0 0

 

アルバース→腰痛により登録抹消中、榊原→右肩違和感で抹消中、東明→不調により2軍調整中、松葉→2軍調整中にドラゴンズへ移籍。

開幕ローテ6投手のうち現在は山岡と山本のみ。

苦しいローテーションになるはずですが、竹安のような投手が台頭しその穴を埋めてくれているのは、本当に嬉しく頼もしい。

西の人的補償で獲得した竹安。

社会人時代にトミージョン手術を受けており、肘に不安を抱えながらの投球は続きますが、その肘さえ順調であれば、西勇輝を超える可能性を秘めています。