頑張れ!オリックス・バファローズ

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オリックス・バファローズ【20安打を浴び連勝ストップ・・・】

4連勝と今期初の3タテを狙った神戸でのイーグルス第三戦。

先発は前回ソフトバンク戦で打ち込まれたアルバースでしたが、今日も打ち込まれ3回で降板。

試合後、2軍への降格が決定しました。

 

B 5 E 8
  1 2 3 4 5 6
E 0 3 1 0 0 0
B 1 0 0 3 0 0
7 8 9
1 3 0 8
0 1 0 5
選手名
中川 4 2 0 0 0
福田 2 1 0 0 0
大城 4 2 1 0 0
吉田正 4 1 3 1 0
小島 3 2 0 0 0
山足 4 1 0 0 0
T-岡田 3 0 0 0 0
白崎 1 0 0 0 0
西浦 3 0 1 0 0
佐野 1 0 0 0 0
高城 2 0 0 0 0
伏見 1 0 0 0 0
若月 0 0 0 0 0
マレーロ 1 0 0 0 0
選手名 奪三
アルバース 3 7 1 1 4
エップラー 4 9 2 0 1
金田 0.1 4 1 1 3
海田 0.2 0 0 0 0
左澤 1 0 0 0 0

 

昨年は開幕から快投を続け6月までに9勝をあげたアルバースですが、今年は好不調の波が激しすぎますね。

独特のフォームとテンポで相手打者のタイミングをうまく外し、抜群の制球力で打ち取るのがアルバースのスタイルですが、最近はボールが真ん中高めに集まり痛打を浴びる事が多くなりました。

技巧派投手にとって、細かいコントロールと制球力は生命線。

2軍での再調整となりましたが、早い時期に修正できればいいんですけどね・・。

K-鈴木が好投を続け先発ローテに定着した矢先にアルバースの2軍降格。

いつになったらベストな布陣でのローテーションが組めるんでしょうか・・。

打つ方はクリーンナップの活躍で大城・吉田正・小島が得点に絡み5得点するも、20安打を浴びるようでは勝ち目はありません。

リリーフ陣は現状、誰が投げてもある程度失点を覚悟しないといけない状況。

近藤・比嘉・山崎福・荒西 あたりが早く1軍に復帰できればいいのですが。