頑張れ!オリックス・バファローズ

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オリックス・バファローズ【ロメロの2アーチで接戦を制す!】

敵地・神宮でのヤクルト戦。

セ・パ 最下位同士の対戦となりました。

先発・山岡が四球から失点を重ねるも、ロメロが猛打賞・2本塁打・5打点の大活躍。

1点リードの9回に増井が1打同点のピンチを迎えましたが、何とか逃げ切りに成功し、3連勝を飾りました!

 

B 5 S 4
  1 2 3 4 5 6
B 2 0 3 0 0 0
S 2 1 1 0 0 0
7 8 9
0 0 0 5
0 0 0 4
選手名
福田 5 2 0 0 0
中川 3 0 0 0 0
吉田正 3 0 0 0 0
ロメロ 4 3 2 5 0
後藤 0 0 0 0 0
小島 4 1 0 0 0
増井 0 0 0 0 0
大城 4 1 0 0 0
小田 3 0 0 0 0
海田 0 0 0 0 0
近藤 0 0 0 0 0
西野 1 0 0 0 0
鈴木昂 0 0 0 0 0
若月 3 1 0 0 0
山岡 2 0 0 0 0
比嘉 0 0 0 0 0
西浦 1 0 0 0 0
選手名 奪三
山岡 5 3 3 3 4
比嘉 0.2 0 1 0 0
海田 1.1 0 1 0 0
近藤 1 0 1 1 0
増井 1 1 1 0 0

 

ロメロの調子が上がってきました。

今日の2アーチで本塁打数を6としましたが、「何打席に1本ホームランを打つか?」という、本塁打率で算出すると吉田正よりも良い数字になります。

  打席 本塁打 本塁打率
ロメロ 97 6 16
吉田正 243 11 22

※吉田は22打席に1本、ロメロは16打席に1本、ホームランを打つ計算になります。

吉田→ロメロと続くクリーンナップは相手投手にとっても脅威となり、これまで吉田へ集中していたマークがロメロへも分散されれば吉田のホームラン・打点も増加していくのではないでしょうか。

願わくば、メネセス・マレーロあたりが5番にドッシリ座る事ができれば、最下位脱出も現実味を帯びてきます。

一方、投げる方では開幕投手・山岡がよくない。

毎回のように四球を与え5回4失点。

貧打のオリックスも、山岡の登板時は得点をするので5勝目をあげましたが、投球内容としては、山本・榊原の後塵を拝している状況。

開幕当初のキレのある投球を早く再現してほしいですね。

山岡の後を受けた中継ぎ陣は奮闘しヤクルトの反撃を封じました。

特筆すべきは、海田智行。

貴重な中継ぎ左腕として連続無失点記録を15まで伸ばしました。

左肘手術も経験した苦労人の奮闘に胸が熱くなります。